花梅仕事とイチジク仕事
おはようございます。
今日は私の大好きなもの、盛りだくさんですよー。

テオちゃん、いつも可愛いねぇ。
早朝何度も起こす姿は、まるでデビルですが(笑)

イチジクの季節もそろそろ終わり。
今回初めてイチジクのフィグを作りました。

本来ならオーブンの温度は100度くらいでキープしたいのですが、我が家のオーブンは皆さんもご存知の通り、27年もの。もうすぐ28年ですからね、そんな低温はないんですよねぇ。
だから150度で頃合いを探りながら作りました。
ドライフルーツは苦手な私ですが、これは別物。
完全ドライではなく、セミドライな感じで美味しゅうございます。

ジャムも作りました。
ジャムは2キロ強。
お友達に差し上げるのと実家用と。
美味しくできましたよ。

フレッシュでいただくのが断然美味しいですが、季節を跨いでも美味しくいただけるのがジャム。
当分はヨーグルトやパンに、美味しく楽しめます。

そして今回、初めてのローゼル仕事。
ここ数年、ずっと種を撒いて、栽培を夢見て育ててきましたが。
我が家の環境では花が咲かない。
だからローゼルの塩漬けは、我が家では無理。
ということで、友達に頼んで大きなビニール袋いっぱいの生ローゼルを送ってもらいました。

友達のお家ではすでに栽培を終えて塩漬けをした後だったようですが、まだまだ実が成っているというので大量に摘んでもらったのです。
このローゼルはししゅうねこさんから始まり、関西にも広がった美味しい一品。
毎年ししゅうねこさんから種を分けていただき、植えていたんですよ。
塩漬けがあまりにも美味しくて、自分で絶対に作りたい!と思って数年。
やっとその願いが半分叶いました。
ローゼルを自分で育てて収穫することはできませんでしたが、塩漬けの作業ができるのはとっても嬉しいこと。

立派に育ったローゼルの実。
とても美しい色をしています。
これをきれいに洗って、ヘタをとって中の種を取り、塩漬けにしていくのです。

約670個のローゼルの実。
そのほとんどを塩漬けにしました。

切ったヘタの部分は乾燥させて、ハーブティーに。
でもね、この種だけはどうしようもない。
重量のほとんどが、この種の部分。
捨てるのは勿体無いけど、使い道がどうにもこうにもないんですよねぇ。
ありがとう!と感謝をしながら、廃棄しました。

一部の実だけ、蜂蜜漬けにしました。
これがまた美味しいんですよ!
ヨーグルトに入れたり炭酸水で割ったり、とっても美味しいローゼルシロップになるんです。
色もきれいでテンション上がります。
塩漬けはおにぎりの具に刻んで混ぜたら、まるで梅干しのような味わいになるんです。
昔海外に移住した人が、梅が手に入らない環境の中、このローゼルの実を塩漬けにして梅干しがわりに使ったそうです。
味も本当に梅のよう。
花梅、という名前はローゼルの塩漬けの別名。
食べたら、なるほど!と思うお味ですよ。

おまけにバスクチーズケーキ。
上部の表面は真っ黒に焦がしています。
でもね、この焦げが大事。
この焦げがないと、バスクチーズケーキとは呼べないのです。
まるでプリンのカラメルのように、この焦げた部分がいい味だしています。
家族にも大ヒットだったケーキです。
食欲の秋。
減った体重が一気に戻りそうです。
Tres Elegantes gatos Azules


クリックしてもらえるとうれしいです!!m(__)m
今日は私の大好きなもの、盛りだくさんですよー。

テオちゃん、いつも可愛いねぇ。
早朝何度も起こす姿は、まるでデビルですが(笑)

イチジクの季節もそろそろ終わり。
今回初めてイチジクのフィグを作りました。

本来ならオーブンの温度は100度くらいでキープしたいのですが、我が家のオーブンは皆さんもご存知の通り、27年もの。もうすぐ28年ですからね、そんな低温はないんですよねぇ。
だから150度で頃合いを探りながら作りました。
ドライフルーツは苦手な私ですが、これは別物。
完全ドライではなく、セミドライな感じで美味しゅうございます。

ジャムも作りました。
ジャムは2キロ強。
お友達に差し上げるのと実家用と。
美味しくできましたよ。

フレッシュでいただくのが断然美味しいですが、季節を跨いでも美味しくいただけるのがジャム。
当分はヨーグルトやパンに、美味しく楽しめます。

そして今回、初めてのローゼル仕事。
ここ数年、ずっと種を撒いて、栽培を夢見て育ててきましたが。
我が家の環境では花が咲かない。
だからローゼルの塩漬けは、我が家では無理。
ということで、友達に頼んで大きなビニール袋いっぱいの生ローゼルを送ってもらいました。

友達のお家ではすでに栽培を終えて塩漬けをした後だったようですが、まだまだ実が成っているというので大量に摘んでもらったのです。
このローゼルはししゅうねこさんから始まり、関西にも広がった美味しい一品。
毎年ししゅうねこさんから種を分けていただき、植えていたんですよ。
塩漬けがあまりにも美味しくて、自分で絶対に作りたい!と思って数年。
やっとその願いが半分叶いました。
ローゼルを自分で育てて収穫することはできませんでしたが、塩漬けの作業ができるのはとっても嬉しいこと。

立派に育ったローゼルの実。
とても美しい色をしています。
これをきれいに洗って、ヘタをとって中の種を取り、塩漬けにしていくのです。

約670個のローゼルの実。
そのほとんどを塩漬けにしました。

切ったヘタの部分は乾燥させて、ハーブティーに。
でもね、この種だけはどうしようもない。
重量のほとんどが、この種の部分。
捨てるのは勿体無いけど、使い道がどうにもこうにもないんですよねぇ。
ありがとう!と感謝をしながら、廃棄しました。

一部の実だけ、蜂蜜漬けにしました。
これがまた美味しいんですよ!
ヨーグルトに入れたり炭酸水で割ったり、とっても美味しいローゼルシロップになるんです。
色もきれいでテンション上がります。
塩漬けはおにぎりの具に刻んで混ぜたら、まるで梅干しのような味わいになるんです。
昔海外に移住した人が、梅が手に入らない環境の中、このローゼルの実を塩漬けにして梅干しがわりに使ったそうです。
味も本当に梅のよう。
花梅、という名前はローゼルの塩漬けの別名。
食べたら、なるほど!と思うお味ですよ。

おまけにバスクチーズケーキ。
上部の表面は真っ黒に焦がしています。
でもね、この焦げが大事。
この焦げがないと、バスクチーズケーキとは呼べないのです。
まるでプリンのカラメルのように、この焦げた部分がいい味だしています。
家族にも大ヒットだったケーキです。
食欲の秋。
減った体重が一気に戻りそうです。
Tres Elegantes gatos Azules


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