ちょっぴりお返しよ?!
おはようございます。
アンエマテオ、良くも悪くも何かしら仕出かしてくれる毎日。
楽しいこともあれば、ちょっぴり切ないこともある。
面白くってお腹がよじれることもある。
今日のエピソードはちょっと切ないお話。

アンは毎晩、ママが寝るのを待ってママの胸やお腹の上に乗ってひとしきりぐーぐー甘えて撫で回されるのが習慣。
テオやエマは眠くなれば勝手にさっさと好きなところで寝て、アンだけがママを待って一緒に寝るという毎日でした。
それはお昼間に甘えるのを我慢している分、夜にひとりだけのママとのラブラブ時間を楽しむという、なんともいじらしいアンの姿。

そんなラブラブ時間を割こうとする輩がひとり。
テオはママ大好きすぎて、独占欲が日に日に強まっております。これはひとえに、ママの責任。
日本一のマザコン男に育てたせいでしょう。
テオがママとアンの秘密のラブラブ時間を知ってしまい、それを邪魔しにきたのです。
と、いうか。テオが自分も同じことをして欲しいだけなのでしょう。
アンがお腹の上に乗ってきたら、飛びついて蹴散らし、自分が上に乗ってくるのです。かわいそうなアンはすぐに逃げて、遠巻きにテオの様子を見ています。
テオはひとしきりママに甘えて、傍で寝ようとしたから、やっとアンが自分の番だとママのそばにきたら、それを許さずにアンを追い払うのです。
その夜は、延々それが繰り返されてしまいました。
ママもアンも悲しいよ。

テオは意地悪をしている、という意識はないのでしょう。
ただただ、ママをアンに取られたくないだけなのでしょう。
力づくで、アンを押さえつけて私に寄せ付けないようにするのです。
するとアンは無理をしません。どうしても引いてしまいます。
そんなアンがいじらしくてたまりません。
アンとテオ、仲が悪いわけではないのです。
テオはアンに甘えたいときは甘えて、アンも目一杯テオを可愛がってくれます。
バトルもするけれど、一緒に寝たり一緒に遊んだり、おやつも一つのものを一緒に食べたりしても全然平気な子達なのです。
テオは独占したいという気持ちしかないのでしょう。
他意はないのです。
そんな一途なテオの愛も切ないです。

ここに他人の争いごとに我関せずの方がひとり。
もし、自分が巻き込まれていたとしても全然気にせずに、しれーっとした顔で争わずに去る方。
そう、大事な大事なベッドをテオくんに奪われても、まったく平気で取り返す様子もない方。
本当にエマの飄々とした性格が、このような時に大いに皆の心を救ってくれます。

テオが大好きなファブトンネル。
写真のエマのように、テオもいつも上に乗っかってデーンとしているのが日課。
でも、エマのベッドを手に入れてからこちらが手薄になり、そこへエマが登場!
テオくんのお気に入りを奪ってやった!
エマ自身は奪ってやった!という感覚はないのでしょうが。
あれ?
もしかしてここ空いてる?
そんな感じなのでしょう。

テオはベッドから降りてきて、いつものようにファブトンネルに座ろうかなとしたのでしょう。
でも先客ありでぽかーん。
エマが当たり前のように陣取っているので、テオも違和感なく受け入れた模様。
仕方なく、そばで座って順番が空くのを待っていたようですが、エマが退く気配なし。
エマたん、してやったりだね!

みんなが自分の好きなことをしてくれたらいい。
でもそれは他の子を押しやってまでするべきことではない。
ニンゲンの子供にならば、教えなきゃいけないことなのでしょう。
だけどこちらは毛の生えたかわい子ちゃん達。
欲しけりゃ力づくで奪えばいい。
家の中でぬくぬく温室育ちではあるけれど、やはりそこは力関係がものを言うべきところ。
アンを見ていたらかわいそうと思ってしまったけど、アンが本気で望むのならテオに負けないはず。
それをしないのはアンが許しているから。
そう思って必要以上に悲しむことはやめて、心を鬼にして黙って見守ろうと思います。
でも、切ないぜぇ。


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アンエマテオ、良くも悪くも何かしら仕出かしてくれる毎日。
楽しいこともあれば、ちょっぴり切ないこともある。
面白くってお腹がよじれることもある。
今日のエピソードはちょっと切ないお話。

アンは毎晩、ママが寝るのを待ってママの胸やお腹の上に乗ってひとしきりぐーぐー甘えて撫で回されるのが習慣。
テオやエマは眠くなれば勝手にさっさと好きなところで寝て、アンだけがママを待って一緒に寝るという毎日でした。
それはお昼間に甘えるのを我慢している分、夜にひとりだけのママとのラブラブ時間を楽しむという、なんともいじらしいアンの姿。

そんなラブラブ時間を割こうとする輩がひとり。
テオはママ大好きすぎて、独占欲が日に日に強まっております。これはひとえに、ママの責任。
日本一のマザコン男に育てたせいでしょう。
テオがママとアンの秘密のラブラブ時間を知ってしまい、それを邪魔しにきたのです。
と、いうか。テオが自分も同じことをして欲しいだけなのでしょう。
アンがお腹の上に乗ってきたら、飛びついて蹴散らし、自分が上に乗ってくるのです。かわいそうなアンはすぐに逃げて、遠巻きにテオの様子を見ています。
テオはひとしきりママに甘えて、傍で寝ようとしたから、やっとアンが自分の番だとママのそばにきたら、それを許さずにアンを追い払うのです。
その夜は、延々それが繰り返されてしまいました。
ママもアンも悲しいよ。

テオは意地悪をしている、という意識はないのでしょう。
ただただ、ママをアンに取られたくないだけなのでしょう。
力づくで、アンを押さえつけて私に寄せ付けないようにするのです。
するとアンは無理をしません。どうしても引いてしまいます。
そんなアンがいじらしくてたまりません。
アンとテオ、仲が悪いわけではないのです。
テオはアンに甘えたいときは甘えて、アンも目一杯テオを可愛がってくれます。
バトルもするけれど、一緒に寝たり一緒に遊んだり、おやつも一つのものを一緒に食べたりしても全然平気な子達なのです。
テオは独占したいという気持ちしかないのでしょう。
他意はないのです。
そんな一途なテオの愛も切ないです。

ここに他人の争いごとに我関せずの方がひとり。
もし、自分が巻き込まれていたとしても全然気にせずに、しれーっとした顔で争わずに去る方。
そう、大事な大事なベッドをテオくんに奪われても、まったく平気で取り返す様子もない方。
本当にエマの飄々とした性格が、このような時に大いに皆の心を救ってくれます。

テオが大好きなファブトンネル。
写真のエマのように、テオもいつも上に乗っかってデーンとしているのが日課。
でも、エマのベッドを手に入れてからこちらが手薄になり、そこへエマが登場!
テオくんのお気に入りを奪ってやった!
エマ自身は奪ってやった!という感覚はないのでしょうが。
あれ?
もしかしてここ空いてる?
そんな感じなのでしょう。

テオはベッドから降りてきて、いつものようにファブトンネルに座ろうかなとしたのでしょう。
でも先客ありでぽかーん。
エマが当たり前のように陣取っているので、テオも違和感なく受け入れた模様。
仕方なく、そばで座って順番が空くのを待っていたようですが、エマが退く気配なし。
エマたん、してやったりだね!

みんなが自分の好きなことをしてくれたらいい。
でもそれは他の子を押しやってまでするべきことではない。
ニンゲンの子供にならば、教えなきゃいけないことなのでしょう。
だけどこちらは毛の生えたかわい子ちゃん達。
欲しけりゃ力づくで奪えばいい。
家の中でぬくぬく温室育ちではあるけれど、やはりそこは力関係がものを言うべきところ。
アンを見ていたらかわいそうと思ってしまったけど、アンが本気で望むのならテオに負けないはず。
それをしないのはアンが許しているから。
そう思って必要以上に悲しむことはやめて、心を鬼にして黙って見守ろうと思います。
でも、切ないぜぇ。


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