命ある限り

おはようございます。

今日の独り言とアンエマテオの写真はなんの関連もありません。
(今日は重い内容です、ご興味のある方だけお読みくださいませ。)

数日前のこと、猫blog仲間ねこんちゅのゆりっぺさまが私と同じような時期に同じようなことを考えておられたことを知りました。
その時の記事はこちら


エマ


ゆりっぺさまと同じように、私もこういうことを考える周期があるようでして、考え出すととても落ち込んでしまったり考えすぎてちょっと不安定になってしまったり。

今回はblog仲間の可愛い可愛い猫ちゃんが危ない状態になったことから考え始めました。
彼女はつい先日天に召され、21年間という比較的長い猫生を終えられました。

素晴らしい猫生であったと思います。
大好きな飼い主さん、そして仲間の猫さん達に囲まれて眠るような最期を迎えられたと聞き、大変救われる思いがしました。


アンおすわり


21年も一緒に過ごせたなんて、本当に羨ましい限りです。
できることなら、アンエマテオ揃ってその子と同じくらいの年齢まで一緒に過ごして欲しいと強く願ってしまいます。

大往生と言っていい年齢だと思いますが、一緒に暮らしている者にとってはそんなことは関係ないのですよね。
少しでも、どんな姿であっても一緒にいて欲しい、生きていて欲しいと思うのが自然だと思います。

その一方で、お別れを間際に迎えかなりしんどい毎日を過ごしていた様子を見れば、こんな思いをさせたくない、早く楽にしてあげたいと思わずにも居れないと思います。


テオおすましアップ


そんな風に大好きな家族に見守られ天命を終えた子もいれば、たったひとりきりでこの世を去ってしまう子もたくさんいるのです。
私がご飯をあげている猫さん達のすぐ側に、まだまだしっかりと認識しきれない外猫ちゃんが多くいるようです。

あの子は桜猫かな?(否認して耳をカットされているかどうか)あの子はまだ小さいから子猫かな?と姿を見るたびに確認しようと餌を持って近づくのですが、なかなか警戒心も強くすぐには慣れてくれません。

いつか保護するお手伝いをしようと、まずはしっかりと認識しようと見守っている間に寒さと飢えで亡くなってしまった子がいます。


エマ香箱


保護された時はすでに意識もなく、手の施しようがなかったそうです。私が見た子かもしれない、もっとしっかりと保護することに全力を尽くせばよかった、たったひとりで亡くならせるなんて、なんて酷いことをしてしまったんだろうかと悲しい思いでいっぱいです。

同じ命であっても、お別れの時の様子がまるで違います。

その差がどうしても納得できずに、胸が痛くなります。


アン上半身


また、先日のある日は私のお友達の誕生日でした。
私には決して忘れることのできない1日。
彼女は去年の夏、まだ中学生と高校生の子ども達を遺して病でこの世を去りました。
中学高校、短大までずっと一緒だった友達。
毎年誕生日にプレゼント交換をした友達。
お互いが結婚してから、住んでいる場所も遠く離れ、たまに連絡を取り合っていましたが、最近は年賀状だけの仲となっていました。
今は子供優先で、落ち着いたら自分たちの時間がまた持てると信じて、今会えないことに不満や疑問は全くありませんでした。

いつか会える、そう遠くない時期に絶対会えると、なんの根拠もなく信じきっていた結果、10年近く文字のやり取りだけで顔も見ることができずに彼女は逝ってしまいました。

死ってなんだろう。
生きるってどういうことだろう。


テオアップ


この歳になってまだ、そんなことを考えております。

頭ではわかっているつもりなのです。

いつお別れの時が来てもいいように、今を精一杯生きることが大切と。
それはそうなんだろうと頭ではわかるのです。

でも毎日の生活で、しっかりとそれを意識することができていないんですよね。

外猫さん達にご飯をあげるという行為は、それらを意識づける良いきっかけなのでしょう。

どう過ごしたとしてもお別れしてしまえば後悔するのでしょうが、アンエマテオとのお別れの時、家族とのお別れの時をもっと身近に意識してもったいない毎日を過ごさないように努力したいなと考えています。

友達の死、blog友達の猫さんのお別れ、外猫さんの死、どれも同じ大事な命。
命をかけて、その大切さを今生きている私たちに教えてくれたんだなと思います。

またいつか、きっと会えることを願ってしばしのお別れとしたいです。




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No title

今、この世で、何よりも平等な事は、現世を生きている誰もが、まだ、死を経験していないという事。
そして、これからもすべての生に平等な事は、誰もが、その生に終わりを迎えるという事。

その時になってみないと、判らないけど、
やっぱり、自分らしく一生懸命、与えられた生を生きていきたいな…と思います。
生きとし生きる万物のすべての生が、輝かしく誇らしいものであってほしい、心からそう思います。

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ほんなあほな。さま

こんばんは。
ほんなあほな。さまのお言葉、ストンと胸の中に落ちていきました。
実際にはその通りなんですよね。
でもほんなあほな。さまのように綺麗に言葉で表現することができませんでした。
それを見事に言葉にしていただき、ああ、そういうことだったんだ!ってすごく自然に納得ができました。
おっしゃる通りですよね。それ以外には何もない。
本当にありがとうございました。
ああ、こんなつぶやきを書いてしまってとちょっぴり後悔もしましたが、書いてよかった!
また新しく教えていただくことができて、賢くなれました!
心から感謝申し上げます。

それにしても、いっつもオモローなほんなあほな。さまからの超素敵なお言葉。
いつもとのギャップにキュンキュンしてしまいました(笑)

鍵コメKさま

こんばんは。
コメントありがとうございます。
そうなんですよ、私も何かきっかけや刺激を外から頂いて考えるんですよね。
普段は本当に忘れてしまっています。
健康な時って、健康であるありがたみを忘れるように、幸せな時ってそのありがたさを実感しているようでしていない。

その時々を一生懸命やっていくしかないのですが、普段から少しずつでも考えることを身につけておけば、役に立つことがあると思っています。そういう癖もつけておきたいなと思います。

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鍵コメMさま

おはようございます。
コメントありがとうございました。とりとめないなんて!
オープンにしてくださったらよかったですのに。

生きていたらいろんなことがありますよね。
まだ私が学生で実家暮らしだった時、実家の犬の散歩仲間で私もよく知っていたおばさんとワンちゃんが、散歩中に交通事故に遭われ亡くなられました。ものすごく衝撃でショックでした。
そんな形で命を失うことは、本当に悔しくてご家族も大変お辛かったと思いますが。
愛するわが子である愛犬と一緒だったなら、おばさんもお寂しくなかったかなぁとか。
母の立場で考えると自分は死んでもいいから、わが子だけは助けたいと思ったのかなぁとか、その当時もすごく考えていました。
おばさんのあの事故、未だに結論は出ません。
命あってこそ、なのですよね。

別れはつらいけれど

私が実家で飼っていた猫は19歳で息を引き取りました。
朝、私が起きるまで何とか頑張って生き、私の膝の上で息絶えました。
あの時は3か月後に結婚式を控えていましたが愛猫の後を追いたくなるほど思いつめました。
そんなことがあり、子猫のミラを飼う時は悩みました。
でも飼いました。

「動物を飼うと先に死なれるのがつらい」
とよく言われます。
私もそれは思います。
しかし、それを私の母に話したら
「何を言っているの!動物が先に死ぬから良いのであって、飼い主が先に死んだらその方が可哀想よ!!」
と言われました。
ハッとしました。
飼い主にとっては別れはつらいけれど見送ってやるのが最後の愛情なのだと思います。
しばらくの間は、同じ経験をした方のお話を聞くと落ち着くと思います。
私も、母を通して、近所にいた、少し前に愛猫を亡くした方のお話を聞くことで少し救われました。

私がリンクを貼ってある動物愛護の会のブログで、里親募集中だった高齢チワワの訃報がありました。
眠るように天国に旅立ったそうです。
つらい境遇で生きてきた子だったようで、せめて最後は穏やかに過ごさせてやりたいということでの里親募集でした。
お家は決まらなかったと思いますが、せめて見送ってくれる方がいたことが救いでした。

狸さま

こんばんは。
19年間も一緒に過ごされたのですね。もう同じきょうだいのように過ごされてきたのでしょうね。
私の実家の犬は17歳で息を引き取りました。すでに娘が小学生になっていたので、実家の愛犬が危篤と聞いて実家に泊まり込んで娘と両親と一緒に看取りました。娘にとって、初めての死の経験でした。
本当に別れるのは辛いですよね。
私の母は未だに亡くなった愛犬のことを思い出し、涙しております。もう直ぐ10年になるのに、まだまだ思い出は鮮明のようです。
どれだけ愛情をかけても、亡くなってしまったら後悔が先立つのでしょう。
あの時ああしていれば、こうしていればと思わざる負えないのでしょうね。

そうであったとしても、今この子たちと一緒に生活ができるという幸せな気持ちを一生忘れず胸に置いておきたいです。

No title

Anneママさんコメント遅くなってしまいました。
ごめんなさい。
リンクもしてくださってありがとうございます。


猫さんに限った事ではないのですが、
今ある自分の生活って全て当たり前じゃないんですよね。
いつか必ずなくなるものばかり。
その事をついつい忘れてしまいます。


その日がきたら私はきっと泣いて泣いて泣きまくってどうにか
なってしまうと思いますが、今ある「当たり前じゃない日々」に
感謝しながら毎日を過ごしていきたいと思います。


Anneママさんとこうして「やりとり」できる事にも感謝です(*^-^*)
ありがとうございます♪

ゆりっぺさま

こんばんは。

こちらこそ、ありがとうございました。
本当にゆりっぺさまと同じような時期に、考え込んでいたので、おお!と救われた気持ちになりました。
同じように考えたり悩んだりされてるんだと知って、自分だけじゃないんだと元気をもらいました。

いずれ、泣くことも必ずあるのでしょう。
でも同じような立場の方々と、いろいろとやり取りさせてもらって、少しずつ回復もしていくことでしょう。
そのようなご縁や繋がりを、この子たちからもらったわけですから、大切にしていきましょうね。
プロフィール

主役1: アン Anne

2013年6月、京都生れの
ロシアンブルーです。♀


主役2: エマ Emma

2014年3月、京都生れの
ロシアンブルーです。♀


主役3: テオ Theo

2015年7月、京都生れの
ロシアンブルーです。♂


書いてる人: Anne ママ
ニャンコ大好き、アン、エマ、テオのママです。
新しい家族テオを迎え6人家族になりました。長女(ニンゲン)次女(ニャンコ)三女(ニャンコ)長男(ニャンコ)ともに我が家の大事な宝物です。
アンエマテオの可愛い毎日の様子をお届けします。

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