サポーターズデイ2020
おはようございます。
まずはテオのあくび爆弾投下!
今日は祝日だから、ゆっくり過ごす方も多いでしょう。
いきなりのあくび爆弾で、またお布団に戻らないでねぇ。ぷぷぷ

もいっちょ!
顎外れそうだなぁ。

さて先日、王子動物園のサポーターズデイのイベントに出かけてきました。
個人サポーターとなったので、このようにサポーターだけのイベントに参加することができるのです。
嬉しいことに、年々サポーターの数も増えているので全員参加させてもらうことはできませんが、今回は見事、抽選に当たったので参加させてもらうことができました!

各班40名ずつ、5班まであったので参加者は200人ほど。
私と夫はD班でした。
実はこのプログラムを見て、えええ?B班がいいよーと密かに愚痴ってたのです。
やっぱり猫のところに行きたい!って。
でもね、終わった時は謝りましたわ!
心の中で、しっかりと反省しました。
とても素晴らしいイベントでした!D班で大満足でした。

まずは鳥、ということでフラミンゴのお話や鳥の卵や羽について教えていただきました。
このお写真のフラミンゴちゃん、人工保育で飼育されてる『月ちゃん』と言う名の子。
飼育員さんと一緒にお散歩して、もうしばらくしたら仲間の元へ返すそうです。
それまでは飼育員さんとラブラブ。

いろんな楽しい、そして面白く、ちょっと切ないお話も聞きましたが。
びっくりしたのは、人工保育のフラミンゴちゃんは猫のミルクを飲んでるそうです。
なんと!意外にも人工保育の動物は猫のミルクで大きくなることが多いそうです。
すげーな。猫ってやっぱりすっげーな。
そして次はアシカさんの予定でしたが、急遽ゾウさんに変更。

うふふ、真ん中で顔隠れてるおばさん、私ですよ。
嬉しそうな顔して、ゾウさんにリンゴをあげてます。
40人全員、ゾウさんに小さなリンゴをひとかけずつあげました。
そしてなんと!
普段はゾウさんがいる、展示場に入らせてもらったのです。
バックヤードから展示場に。
普通のお客さんから見たら、私たちが展示されてる動物のようで面白かったですよ。

ゾウさんの水飲み場の様子や、バックヤードでの檻の話を聞きました。
なんと、この檻は鉄道の線路だったそうですよ。
線路を縦に並べて、檻に作ったんです。
人間はすっと頭が通ります。
かなりゾウさんに近づいて、撫でさせてもらってドキドキワクワクでした。
最後はお猿さん。

こちらも檻の中に入れてもらいました。
梅雨が明けるまで、展示室には床暖がついているそうです。
床を綺麗に掃除してから、展示室に入れてもらったので直で床を触らせてもらいました。
コンクリートなのに、しっかりと暖かい。
ちゃんとお猿さんのことを考えての作りに驚きました。

怪我をしたり、病気をしたりするのは野生の子も動物園の子も同じ。
でも動物園の子は、全力で人間に命を助けてもらうことができます。
病気になれば手術してもらったり、ばい菌が入ったら腕や足を切断しても命を守る。
種の保存、と言う目的があるのが動物園。
しっかりとその役目を担ってくれていました。

あっという間にイベントは終了。
まだまだたくさんのお話を聞いて、感心することいっぱいでしたが。
また次の機会に。
帰りにはお土産をいただきました。
サポーターから出たお金は、動物たちのために使われるのでこのようなところでお金をかけることができない。
だからせめて気持ちと手間ひまだけ込めました!と。
職員の方のイラスト、パンダのタンタンのクリアファイルとフラミンゴの羽のキーホルダー。

綺麗な羽を数百人人分も集めて、キーホルダーにするのは大変だったと思います。
でもサポーターのために、忙しい中尽力してくださった動物園職員のみなさんに感謝です。
これからもサポーター続けて行きます!
王子動物園、そして他の動物園でもきっとサポーターを募集されてると思います。
興味のある方は、参加されてみたらいかがでしょう。
知らないこと、いっぱい知ることもできるし、命の尊さを改めて感じることができます。



クリックしてもらえるとうれしいです!!m(__)m
まずはテオのあくび爆弾投下!
今日は祝日だから、ゆっくり過ごす方も多いでしょう。
いきなりのあくび爆弾で、またお布団に戻らないでねぇ。ぷぷぷ

もいっちょ!
顎外れそうだなぁ。

さて先日、王子動物園のサポーターズデイのイベントに出かけてきました。
個人サポーターとなったので、このようにサポーターだけのイベントに参加することができるのです。
嬉しいことに、年々サポーターの数も増えているので全員参加させてもらうことはできませんが、今回は見事、抽選に当たったので参加させてもらうことができました!

各班40名ずつ、5班まであったので参加者は200人ほど。
私と夫はD班でした。
実はこのプログラムを見て、えええ?B班がいいよーと密かに愚痴ってたのです。
やっぱり猫のところに行きたい!って。
でもね、終わった時は謝りましたわ!
心の中で、しっかりと反省しました。
とても素晴らしいイベントでした!D班で大満足でした。

まずは鳥、ということでフラミンゴのお話や鳥の卵や羽について教えていただきました。
このお写真のフラミンゴちゃん、人工保育で飼育されてる『月ちゃん』と言う名の子。
飼育員さんと一緒にお散歩して、もうしばらくしたら仲間の元へ返すそうです。
それまでは飼育員さんとラブラブ。

いろんな楽しい、そして面白く、ちょっと切ないお話も聞きましたが。
びっくりしたのは、人工保育のフラミンゴちゃんは猫のミルクを飲んでるそうです。
なんと!意外にも人工保育の動物は猫のミルクで大きくなることが多いそうです。
すげーな。猫ってやっぱりすっげーな。
そして次はアシカさんの予定でしたが、急遽ゾウさんに変更。

うふふ、真ん中で顔隠れてるおばさん、私ですよ。
嬉しそうな顔して、ゾウさんにリンゴをあげてます。
40人全員、ゾウさんに小さなリンゴをひとかけずつあげました。
そしてなんと!
普段はゾウさんがいる、展示場に入らせてもらったのです。
バックヤードから展示場に。
普通のお客さんから見たら、私たちが展示されてる動物のようで面白かったですよ。

ゾウさんの水飲み場の様子や、バックヤードでの檻の話を聞きました。
なんと、この檻は鉄道の線路だったそうですよ。
線路を縦に並べて、檻に作ったんです。
人間はすっと頭が通ります。
かなりゾウさんに近づいて、撫でさせてもらってドキドキワクワクでした。
最後はお猿さん。

こちらも檻の中に入れてもらいました。
梅雨が明けるまで、展示室には床暖がついているそうです。
床を綺麗に掃除してから、展示室に入れてもらったので直で床を触らせてもらいました。
コンクリートなのに、しっかりと暖かい。
ちゃんとお猿さんのことを考えての作りに驚きました。

怪我をしたり、病気をしたりするのは野生の子も動物園の子も同じ。
でも動物園の子は、全力で人間に命を助けてもらうことができます。
病気になれば手術してもらったり、ばい菌が入ったら腕や足を切断しても命を守る。
種の保存、と言う目的があるのが動物園。
しっかりとその役目を担ってくれていました。

あっという間にイベントは終了。
まだまだたくさんのお話を聞いて、感心することいっぱいでしたが。
また次の機会に。
帰りにはお土産をいただきました。
サポーターから出たお金は、動物たちのために使われるのでこのようなところでお金をかけることができない。
だからせめて気持ちと手間ひまだけ込めました!と。
職員の方のイラスト、パンダのタンタンのクリアファイルとフラミンゴの羽のキーホルダー。

綺麗な羽を数百人人分も集めて、キーホルダーにするのは大変だったと思います。
でもサポーターのために、忙しい中尽力してくださった動物園職員のみなさんに感謝です。
これからもサポーター続けて行きます!
王子動物園、そして他の動物園でもきっとサポーターを募集されてると思います。
興味のある方は、参加されてみたらいかがでしょう。
知らないこと、いっぱい知ることもできるし、命の尊さを改めて感じることができます。



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