関西花の寺、應聖寺
おはようございます。
先週末、アンエマテオ地方、県を跨がずにお出かけしてきました。
同じ県内なのに、こんな素敵な場所があるなんて知らなかった。
たまたまパパがSNSで見かけたらしい。
こんな素晴らしいところ、ぜひ行かなくちゃ!ってことでいってきましたよ。

兵庫県神崎郡にあるお寺に行ってきたのです。
↓
應聖寺

関西花の寺、と書いてあります。
この場所も知らなかったし、他にまだまだ花の寺と名乗るお寺がいくつもあるってことも知りませんでした。
↓
関西花の寺 25箇所
その第八番目のお寺がこちらだったのです。

本来は、沙羅という花で有名なお寺。
惜しくもその見頃が過ぎてしまったあと、3週間ほど。
沙羅を見れないと知っていましたが、とりあえず素敵な場所に違いないということで行ってきたのです。
沙羅はまた来年の楽しみにします。
まずはこちらをご覧ください。

まるで合わせ鏡かのような、素敵な風景。
これは池に映った様子ではなく、お座敷の座敷机に反射して映った姿だったのです。
境内に入るには200円、庭園を見せていただくには別途500円必要なのですが、お茶とお菓子をつけてくださるのです。
とてもお財布に優しい料金で、こんなにも素敵な場所を訪れることができるなんて。

コロナの第二波がもうすぐそこまで、という先週の出来事。
きっと今のうちに、と出かける人も多いはずと覚悟して行ったのですがまさかの完全貸切状態。
ご住職さまがお話ししに出てきてくださり、じっくり花のこと、お寺のことを聞かせていただきました。

沙羅だけで有名なわけではなく、2000年前からの蓮の花、紅葉や楓などの木々の様子、百合やシャクナゲの素晴らしさ、たくさんの素敵な花のお話をお聞かせくださいました。
ものすごく、ものすごく贅沢な時間。

普段は観光バスが連日出てるような人気のお寺なので、このようにゆっくりお茶をいただいだり、写真を撮らせていただいたり、ご住職さまのお話を聞かせていただけるなんて、コロナのおかげで初めて良いことがあった!と思いました。

夏は沙羅や百合、秋から冬は紅葉や楓、季節によって姿を変えながら自然と共に生きるお寺。
「ここはサファリパークみたいなんですよ」とご住職さまがおっしゃっておられました。
こちらは県の指定文化財になっているので、一応敷地内は外と区別するためにフェンスが張り巡らせてあります。
でも、その外は自然がいっぱい。
鹿や猪、タヌキにハクビシン、キジ、いろんな動物がフェンスをくぐってお寺にやってくるようです。

あ、失礼しました。
仁王立ちで写真を撮っておりましたら。
娘に激写されました。
そのタイトル『仁王立ちのご婦人』だそうです。

先ほどのお座敷を上から見下ろしたら、こんな感じです。
お庭内、自由に見せていただくことができます。

アホな私はこんな素敵な場所に来るというのに、自分のカメラにはマクロレンズ装着。
あかんやん。
風景撮るつもりだったから、マクロはあかんやん。
ということで、今日の写真はパパと娘のカメラより。
最後のこの一枚だけ、私の渾身の作。
こちらのお寺は、また絶対に訪れます!
沙羅の前に、まずは紅葉の時期に。
そして、その次に沙羅とのご対面を楽しみにします。
Tres Elegantes gatos Azules


クリックしてもらえるとうれしいです!!m(__)m
先週末、アンエマテオ地方、県を跨がずにお出かけしてきました。
同じ県内なのに、こんな素敵な場所があるなんて知らなかった。
たまたまパパがSNSで見かけたらしい。
こんな素晴らしいところ、ぜひ行かなくちゃ!ってことでいってきましたよ。

兵庫県神崎郡にあるお寺に行ってきたのです。
↓
應聖寺

関西花の寺、と書いてあります。
この場所も知らなかったし、他にまだまだ花の寺と名乗るお寺がいくつもあるってことも知りませんでした。
↓
関西花の寺 25箇所
その第八番目のお寺がこちらだったのです。

本来は、沙羅という花で有名なお寺。
惜しくもその見頃が過ぎてしまったあと、3週間ほど。
沙羅を見れないと知っていましたが、とりあえず素敵な場所に違いないということで行ってきたのです。
沙羅はまた来年の楽しみにします。
まずはこちらをご覧ください。

まるで合わせ鏡かのような、素敵な風景。
これは池に映った様子ではなく、お座敷の座敷机に反射して映った姿だったのです。
境内に入るには200円、庭園を見せていただくには別途500円必要なのですが、お茶とお菓子をつけてくださるのです。
とてもお財布に優しい料金で、こんなにも素敵な場所を訪れることができるなんて。

コロナの第二波がもうすぐそこまで、という先週の出来事。
きっと今のうちに、と出かける人も多いはずと覚悟して行ったのですがまさかの完全貸切状態。
ご住職さまがお話ししに出てきてくださり、じっくり花のこと、お寺のことを聞かせていただきました。

沙羅だけで有名なわけではなく、2000年前からの蓮の花、紅葉や楓などの木々の様子、百合やシャクナゲの素晴らしさ、たくさんの素敵な花のお話をお聞かせくださいました。
ものすごく、ものすごく贅沢な時間。

普段は観光バスが連日出てるような人気のお寺なので、このようにゆっくりお茶をいただいだり、写真を撮らせていただいたり、ご住職さまのお話を聞かせていただけるなんて、コロナのおかげで初めて良いことがあった!と思いました。

夏は沙羅や百合、秋から冬は紅葉や楓、季節によって姿を変えながら自然と共に生きるお寺。
「ここはサファリパークみたいなんですよ」とご住職さまがおっしゃっておられました。
こちらは県の指定文化財になっているので、一応敷地内は外と区別するためにフェンスが張り巡らせてあります。
でも、その外は自然がいっぱい。
鹿や猪、タヌキにハクビシン、キジ、いろんな動物がフェンスをくぐってお寺にやってくるようです。

あ、失礼しました。
仁王立ちで写真を撮っておりましたら。
娘に激写されました。
そのタイトル『仁王立ちのご婦人』だそうです。

先ほどのお座敷を上から見下ろしたら、こんな感じです。
お庭内、自由に見せていただくことができます。

アホな私はこんな素敵な場所に来るというのに、自分のカメラにはマクロレンズ装着。
あかんやん。
風景撮るつもりだったから、マクロはあかんやん。
ということで、今日の写真はパパと娘のカメラより。
最後のこの一枚だけ、私の渾身の作。
こちらのお寺は、また絶対に訪れます!
沙羅の前に、まずは紅葉の時期に。
そして、その次に沙羅とのご対面を楽しみにします。
Tres Elegantes gatos Azules


クリックしてもらえるとうれしいです!!m(__)m