得るもの、失うもの

おはようございます。

今日は完全私の独り言。
最近、親(母や義母)を病院に連れて行ったり、買い物のサポートをしながら感じてきたことを呟かせてもらうね。

結構シリアスな内容なので、写真は可愛いアンエマテオの一コマでどうぞ。


おもちゃ狙うテオ
狙う


私は生まれた時から同居していた祖母と暮らしていたのですが、祖母が毎年秋になったら言ってた言葉を訳分からん!と思いながら育ってきました。
祖母は「秋は寂しい、終わりに近づいていく感じで秋は寂しい」と毎年そう言い続けていました。

その時は子供だったので、当然意味がわからず。
でも今はその気持ちがすごくわかる気がします。


お膝でご機嫌さんエマ
ご機嫌


私は永遠の28歳とアホなことを言いながら、すでに人生の折り返し地点はとうに過ぎ、人生の秋を迎えています。

そしてきっと両親や義母は人生の冬なのでしょう。

人は生まれてから、どんどん出来ることが増えていき、得るものがたくさん。
それが子供の成長っていうことなのでしょう。

幾つになっても成長することはできるし(身体的にではなく心理的に)日々、必ず何かしら得て生きているんだと思いますが。

人生、冬を迎える頃には得るものよりも失うものの方が圧倒的に増えてくるのは悲しいけど事実。


手足集合〜!アン
手足集合


若い時って本当に最強だったんだなぁと、今になって実感。
若い頃は怖いもの知らず。
自分が病気になることなんて想像もできなかったし、身体のどこかが痛いとか怪我する以外ではあり得なかった。

老化っていう言葉、あまり使いたくはないけど始まりは老眼から来たような気がする。


テオの大欠伸
テオあくび


そして食べる量が若い頃に比べて、かなり減ってきた。
身体のどこが痛い、ここが痛いと、当たり前のように口に出すようになってきた。

そんな私の年齢、秋の時代から親の冬の時代は…。

耳が聞こえづらくなってきた、動作が遅くなった、言葉を理解するのに時間がかかるようになってきた、すぐに判断ができなくなってきた、どんどん若い頃に当たり前に出来ていたことが不自由になってくる。

それは生きていれば仕方のないことかもしれないけど。

実はとてつもなく、辛いことなんだなぁって思うようになった。


抱っこの時間でしょ!エマ
エマ


客観的に老いる両親、義母を見て寂しく思う時がある。
親は自分の様子を「情けない」って言葉にする時があるけど、子供から見たらただただ寂しい。

バリバリ働き、キラキラ輝いていた時を知っているからこそ、シュンとなってしまう姿を見るのが辛い時がある。

私がもう少し若い時、そんな親の様子を見ても見ないふりをしていた。
でも今は自分が老いてきたからこそ、より親の気持ちがわかるようになった。


誰よりも美しい、アン
アン美しい


痛いのは嫌、病気をするのも嫌だけど、自分が老いていくことについては意外にもすんなり受け入れているつもり。

でも親が老いることを受け入れるのは、なかなかに難しい。
頭でわかっていても、感情が先立ってしまう。

キラキラ輝いていた頃の記憶が鮮明に残っているので、どうしても寂しく感じてしまう。

きっと親も、同じように思いながら自分の親の面倒を見てきたんだろうなぁと思う。

今から私はより失うものの方が多く、得るものが少なくなっていくのでしょうが、出来る限り悲観的に捉えず得るものを見つけた時に喜びを感じられるような人になりたいと思う。

両親、そして義母とお別れの日まで、私は絶対元気でいないといけない。

人生、プラスマイナスゼロ。
最初にいっぱい得てきたから、今は失うものが多いけど、プラマイゼロやもん!
それでいいねん。


スイカちゃん9号
9号ちゃん


親と一緒に、失ったものの数を数えるんじゃなくて、これから得るものの数を喜んで数えていけるようになりたい。

出来なくなったことを情けない、と思わないでいいよと親と自分にしっかり言い聞かせながら、残りの人生みんなで笑って過ごしたい。





Tres Elegantes gatos Azules





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今の状態をちゃんと理解して、対応しないといけないんだけど、前はちゃんと出来ていたからどうしてもそこを基準にしてしまって、声を荒げてしまう自分です。自分も行く道なんだけど、そんな親を見るのが寂しいし悲しい…

なかなか難しいですね。

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コメントをくださった皆様

めーさん、そして鍵コメでくださった皆様。
いつもありがとうございます。

そして今日は私の呟き、独り言に共感してくださりありがとうございます。

ああ、みんな同じなんだ!私だけじゃないんだ!と改めて教えていただきました。
わたしたちのお年頃、みんな多かれ少なかれ同じような立場で同じような経験をされてる。
もっと大変な思いをされ、悲しいお別れをされた皆様もいらっしゃる。

なんやかんや言ったって、やるしかない。
今自分にできることをやっていくしかない。

そしてこうやって呟き、みなさまから共感いただき、体験談を聞かせていただける私はとても恵まれている。
ありがたい限りだなぁと実感した1日でございました。

人間だもの。イライラすることだってある、キツく当たってしまうことだってある。
それでもいいじゃん。
反省し、愚痴って、嘆いて、皆様に助けてもらいながらやっていけばいい。
きっとそれは私だけじゃなく、みんな同じ。

こんな重い独り言、書いていいのかなぁと若干心配ではありましたが、今は皆様から勇気をいただきました。

ありがとうございます。
プロフィール

主役1: アン Anne

2013年6月、京都生れの
ロシアンブルーです。♀


主役2: エマ Emma

2014年3月、京都生れの
ロシアンブルーです。♀


主役3: テオ Theo

2015年7月、京都生れの
ロシアンブルーです。♂


書いてる人: Anne ママ
ニャンコ大好き、アン、エマ、テオのママです。
新しい家族テオを迎え6人家族になりました。長女(ニンゲン)次女(ニャンコ)三女(ニャンコ)長男(ニャンコ)ともに我が家の大事な宝物です。
アンエマテオの可愛い毎日の様子をお届けします。

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